身体すこやかに管理していますか？

「西伊豆戸田塩.net」観覧いただきありがとうございます。

初めまして㈱博友計画。営業担当の長倉です。

静岡県沼津市戸田の沖。日本一・世界一とも言われている海溝最大2,500ｍの水深の海水を平釜製法により、じっくり丁寧に煮込んだ栄養が沢山つまった商品「西伊豆戸田塩」として販売しています。

私が「西伊豆戸田塩」に出会ったのは、かれこれ１０数年前になります。当時は塩に関しての関心は”ゼロ”に近いほど興味がなく。ただただ塩工房があるんだ？くらいにしか感じておりませんでした。

 

高血圧な身体で心配だった日々

厚生労働省の一日あたりの塩分摂取量の目安値は男性なら８ｇ・・女性ならば７ｇと言われているなかで、普段の食生活で塩分の取り過ぎにより、当時。私は高血圧症になってしまいました。

塩分をとりすぎると高血圧やガンに関連していて良くないとされていることは、知られていますがまさか自分が高血圧になるとは思ってもいませんでした。

さらには、心臓肥大と診断されて塩辛い物は、あまり食べれないとさえ感じるようになりました。

西伊豆戸田塩に出会ってよかった

私のおじいさんの知り合いでもある塩の親。塩社長は、私に塩について話をしてくれました。

チンプンカンプンでよくわからなかったけど、当時ではまだ、ミネラルがどういったものなのかも分からないまま、ナトリウムをおさえてあると言う「西伊豆戸田塩」を塩じい事。塩社長にすすめられて「西伊豆戸田塩」を初めて口にしました。

「西伊豆戸田塩」を調理に使うようになってからは、塩化ナトリウムをおさえてある為。塩に対して、塩かどがありしょっぱいイメージは無くなっていました。

普段私は、料理もします。調理場に並んでいる「西伊豆戸田塩」を料理に使い、まろやかな味を楽しんでいます。

数か月経って、血圧が２００を超えていた私は、上が１２０下は８０まで落ち着いています。血糖値も安定しています。

もちろん塩のおかげまでとは言いませんが、ミネラルが豊富な「西伊豆戸田塩」は成分である。塩分の塩化ナトリウムが抑えられていて、その代りカリウム・カルシウム・マグネシウムなどが身体をすこやかに調整してくれていると感じさせます。

 

現在。㈱博友計画では、塩＝健康　を研究しています。

１０年前くらいには、「にがり」が話題になりワイドショーなどに取り上げられました。

にがりは平釜製法により、塩を取り出した残り汁の事を指しています。「にがり」には様々な効果があるとされており、アトピー・皮膚炎　花粉症　美容シミ　ダイエット　便秘　などに効果があるとされています。

この「にがり」は、まだまだ世間でははっきりとした事は分からないのですが、「にがり」について、私も参考にさせてもらっているサイトを見つけたので、「にがり」をよく考えているサイトをご紹介します。

参考ＨＰ：「にがり研究所」にがり研究所は国産の海水で作られたにがりを推奨します。

 

 

奥が深く、人と塩との関係がさらに歴史を感じさせる。

私はこの「西伊豆戸田塩」の販売の話を聞いた時に、たかが「塩」とあなどっていました！

塩は奥が深く、ただ単に料理の調味料だけじゃないと言うことがわかって、色々調べていくうちに、人に欠かせないのは水分と言う事はみんなが知っている事ですが、「生命は海から誕生した」「我は海の子」と言われる由縁は、母親の胎内で生命が生まれるのですが、一つの卵細胞は羊水の中で分裂して、一個の生命体が生まれてきます。

羊水の中に含まれている成分は、海水中に含まれる塩類とよく似ています。

人間の体にとって水分は体重の６０～７０％と考えられていて、身体の水分量が保たれています。栄養は水分から吸収されて体の隅々に行きわたります。塩はエネルギーにはなりませんが体の血液などに溶け込んでいて、水分量を調節することにより栄養の吸収を管理する大事な役割を果たしています。

塩分の取りすぎは良くありませんが、人間の体と常に関連がもたれていることになります。

だからこそ、毎日の食事にミネラルが沢山含まれている「西伊豆戸田塩」を食べてほしい。

と考えています。